敬老会を開催しました。

令和2年9月17日に敬老会を開催しました。

今年は新型コロナウイルスの影響でご利用者とスタッフのみという参加で小規模に開催しましたが、担当スタッフの頑張りによって過去最高の盛り上がりとなった敬老会でもありました。

卓上の装飾から紅白幕、床のワックス掛けまで担当スタッフが準備してくれました!

さらに今回の食事はオードブル形式での提供に挑戦しましたよ♪

委託会社の調理員さん達も朝早くからご利用者の為に食事を準備し、全面的に協力していただきました。

さらに会場でお寿司を握るという管理栄養士の粋な計らいも!
これには皆さん大興奮で次から次へとお寿司の注文が入ります。

普段の食事ではなかなか味わうことの出来ない食材や見た目に感激されている方も多くおられました。

「まさか、ここに来て寿司が食べられるなんて」と喜ぶ利用者さんもおり、我々スタッフも大満足です。

また、食事だけでなく長寿祝いの対象者にはお祝いの品と花束を手渡しました。
(このお祝いの品や花束までもが担当スタッフの自作です)

さらに、今年度は内閣総理大臣より表彰された方(数えで100歳になる方)が2名もいらっしゃいました。

これからもお元気で過ごしていただけるよう、スタッフ一同お手伝いして参ります。

最後に、敬老の日の由来について調べてみると良い言葉が見つかったのでこのブログで紹介します。

今では敬老の日に「おめでとう」と当たり前に言っていますが、本来の由来から見ると人生の先輩方を労い感謝する行事だったようです。
おめでたいことでもあり、同時に我々が年長者に対し感謝する日でもあるのが「敬老の日」

新多園のご利用者皆さんに「ありがとう」という気持ちを持ってお祝いさせていただきました。

少し長めのブログとなりましたが、最後まで見ていただいた皆様にも感謝の言葉を送ります。

ありがとうございました。